Actrise　アクトライズ株式会社

マンションに防犯カメラを設置する場所は
　① マンション入口
　② エントランス
　③ メールボックス
　④ ゴミ置き場
　⑤ エレベーター内
　⑥ 駐輪場
　⑦ 駐車場
などが考えられます。

防犯カメラを設置する際に設置場所を想定し優先順位をつけます。
設置台数（予算）の関係との兼ね合いで最終的にカメラ台数を決定します。

マンションオーナー様や管理組合様の多くは防犯カメラを設置する
のは良いと考えているようですが費用対効果が気になるようです。

マンションにおいての費用対効果とは
防犯カメラを設置した際に直接売上に反映するかどうか。
設備投資し売上に繋がるかを考えてしまうものです。

結果からお話しすると売上に直結するかが分かりにくいものですが
防犯カメラを設置する事によって「安心」と言うものが手に入ります。
「安心」できる住居、マンションであれば入居率も増え結果的には売上に
繋がります。又、入居者が減り売上が減少する事が防げとと思われます。

当然、防犯カメラを設置する事により抑止効果が高まり、犯罪を未然に防ぐ
事が考えられます。これを数字で表したりするのは難しいかも知れませんが
街中で防犯カメラの設置が進み犯罪が減少しているのは事実です。

防犯カメラを設置したから犯罪が無くなり、
防犯カメラを設置したから犯人を逮捕することは出来ません。
しかし、
抑止効果が高まり、録画データが犯人逮捕の役に立ち、
「安心・安全な街づくり」に少しでも貢献できると思います。