住宅フェアに防犯カメラ・ネットワークカメラを出展
住宅フェア展示会に防犯カメラ・ネットワークカメラを出展しました。
コープ住宅サービス株式会社様が行っている住まいフェアに防犯カメラ機器を出展させて頂きました。
住宅フェアでは住宅に関するリーフォームなど全般を取扱えるようになっており、各専門業者が商品や技術的な提案ができるようになっています。
今回は5月27日、28日の2日間、吹田さんくすホールにての住宅フェアでした。
住宅フェアではイベントが開催されており、物づくり・学びのコーナーでは七宝焼き教室が行われ大盛況でした。
又、担当職員一級建築士による住宅のお困りごとの相談セミナーが開催されており、私も参加させて頂きました。
約1時間のセミナーでしたが住宅のリフォームなどに関して大変勉強になりました。担当職員様、ありがとうございました。
展示会会場では防犯カメラ機器を出展させていただき来場者の組合員様に防犯カメラ機器の説明などをさせて頂きましたが防犯セキュリティなどの意識が少ないように感じました。
当然、住まいの状況によって異なってきます。マンションなどのお住いの方はオートロックで防犯カメラは設置されている状態のお住まいが多いようでしたが防犯セキュリティの意識が少ないような気がしました。
防犯カメラを設置すればよいと言うわけでは有りませんが未設置であれば目的に合わせ防犯カメラを設置したほうが良いと思われます。
防犯カメラを設置する利点としては録画することです。何か事件などがあれば録画再生し確認することが出来ます。
最近では防犯カメラ機器の種類が多くあり、HD-SDIカメラ、AHDカメラ、HD-CVIカメラ、HD-TVIカメラ、ネットワークカメラなどがあります。
画素数は200万画素(2メガピクセル)が支流となっていますがフルハイビジョウン映像なので映像は鮮明です。
200万画素以上の防犯カメラも販売されていますが設置目的や用途に合わせ設置することをオススメします。